きゅうりの栽培
みずほファーミングのきゅうりは、海と大地のミネラルが豊富な土と地下水で育てております。
■きゅうり作りのこだわり
人間に例えれば、野菜の根は養分を吸収する胃袋です。人間も後半生は胃腸の丈夫さで、その人の人生が左右されます。野菜も同様に生育後半に根が健全であるか否かで生産量や品質などが決まります。おいしい野菜をつくるには、土中の水分を吸収するように根を深く張らせる事も大切です。そのためにも土作りが大切。 | |
「みずほファーミング」では、サンゴ、こんぶ、かつおなどの海のミネラルを混合した完熟堆肥を使用し、土作りにこだわり育てております。旨みと鮮度の長持ちが自慢です。
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自然のままの土壌や水中には、人体の生理作用に必要なカルシウム、鉄、亜鉛、コバルト、マンガンなどの多くの種類の微量ミネラルが含まれます。私たちはこれらのミネラルを、食物を通じて体内に吸収しています。あるいは植物を餌として育った家畜や魚等を介して吸収します。みずほファーミングでは、地下150メートルの天然水をきゅうり栽培に活用しています。 |
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おいしい野菜には、旨みの要素のバロメータであるグルタミン酸、イノシン酸などのアミノ酸が関係しています。これらのアミノ酸の代謝にはミネラルが必要です。みずほファーミングでは、有機肥料による土作りのほか150メートルの天然水を潅水チューブにより、きゅうりの根元から補給しています。 |
■きゅうり出荷の様子
(1)毎日早朝に、新鮮なきゅうりを採取
(2)採取したきゅうりを選別場へ
(3)1本1本手作業によるきゅうり選別
(4)箱詰めされたきゅうり
(5)出荷直前のきゅうり (※1日平均 800〜1000Kg を出荷します)
■全国へ採れたてをお届けします!!