ご挨拶
■安全・安心な食のこだわり
私たちは、平成20年2月に農事組合法人みずほファーミングを設立し、東松島市根古地区で30ヘクタールの米作りと、80アールの大型鉄骨ハウスで主としてきゅうりを栽培しています。
私たちが「みずほファーミング」を設立したのは、地域の美しい環境を保ちながら安全・安心な農産物を消費者の皆様に届けたいという思いからのことです。
私たちの米作りの自慢は、清らかな水に恵まれていることです。稲作を作付けしている上流では、毎年初夏になると源氏ぼたるが大量に飛び交い、田んぼの水面を照らしています。また、春にはニッコーキスゲ(ユリ科)、盛夏には山ゆりが群生し、先人たちは私たちにすばらしい環境を残してくれています。その光景を見るたびに今年も安全で美味しいお米ができるなと力が湧いてくるとともに守りつないでいかなければとの責任も感じます。
安全・安心な農作物へのこだわりは、土作りです。水田には有機肥料で地力を増進し化学肥料、農薬を極限まで抑えた米作りに取り組んでいます。恵まれた水で適性に管理しているので、あまり雑草は発生しませんが、どうしても多発する圃場は人力で除草しています。ハウス栽培では、珊瑚やこんぶ、鰹などの海のミネラルを豊富に混ぜ込んだ堆肥が発酵菌により完熟させ圃場に散布し、また、生育に必要な水は微量ミネラルを含んだ地下水を100パーセント使用しています。その土や水で生まれた「きゅうり」は、ほどよい歯ざわりと糖度の高い旨みをもたらしてくれるとともに現代人に不足している天然ミネラルを補給してくれます。
『将来を託す子ども達には、良質なものを食べさせたい!』 そんなみんなの願いを込めて農作物の安全・安心にこだわれば、おのずと地域の環境も保全され、そして心身とも健全な人間が育ちます。
私たちはその両立を図りながら地域の農業に取り組んでいきます。
私たちが「みずほファーミング」を設立したのは、地域の美しい環境を保ちながら安全・安心な農産物を消費者の皆様に届けたいという思いからのことです。
私たちの米作りの自慢は、清らかな水に恵まれていることです。稲作を作付けしている上流では、毎年初夏になると源氏ぼたるが大量に飛び交い、田んぼの水面を照らしています。また、春にはニッコーキスゲ(ユリ科)、盛夏には山ゆりが群生し、先人たちは私たちにすばらしい環境を残してくれています。その光景を見るたびに今年も安全で美味しいお米ができるなと力が湧いてくるとともに守りつないでいかなければとの責任も感じます。
安全・安心な農作物へのこだわりは、土作りです。水田には有機肥料で地力を増進し化学肥料、農薬を極限まで抑えた米作りに取り組んでいます。恵まれた水で適性に管理しているので、あまり雑草は発生しませんが、どうしても多発する圃場は人力で除草しています。ハウス栽培では、珊瑚やこんぶ、鰹などの海のミネラルを豊富に混ぜ込んだ堆肥が発酵菌により完熟させ圃場に散布し、また、生育に必要な水は微量ミネラルを含んだ地下水を100パーセント使用しています。その土や水で生まれた「きゅうり」は、ほどよい歯ざわりと糖度の高い旨みをもたらしてくれるとともに現代人に不足している天然ミネラルを補給してくれます。
『将来を託す子ども達には、良質なものを食べさせたい!』 そんなみんなの願いを込めて農作物の安全・安心にこだわれば、おのずと地域の環境も保全され、そして心身とも健全な人間が育ちます。
私たちはその両立を図りながら地域の農業に取り組んでいきます。
農事組合法人 みずほファーミング